卓球 上達法卓球 遊澤 亮 驚異の卓球上達法あなたは相手の打球を苦もなく打ち返し、
打つスマッシュはいつでも気持ちよく相手コートに決まり、
練習試合をするたびに「もっと手加減をしてくれよ。」と言われ、
練習が終わった後、仲間からは「なんで、そんな急に上手くなったの?」と
羨ましがられます。
あなたにそんな風になってもらい。
だからこそ、私は今回のDVDを作成しました。
ぜひあなたも私のDVDを見て、卓球が上手くなってほしいと思います。
ラケットやシューズも新品にしたし
最新の高弾性裏ソフトラバーも貼った。
これで今よりも、もっとうまくなれるぞ!
と意気込んで練習場に行ったものの、なぜか手応えを感じられない。
道具に身体が追いついてないからだ。と自分を誤魔化して続けるものの
1ヶ月後もあまり変わっていない。
悩みに悩んでいると、ますますどうしたらいいか分からなくなって
一緒に練習をしてくれている相手からも
「どうした?今日、なんか調子悪い?」
と心配されてしまう始末・・・
こんな風に「なかなか卓球が上達しない」と
あなたが悩むのは、実はめずらしいことではないのです。
私がたまたま卓球を教えることになった
社会人の卓球サークルに所属している大石さんもその一人でした。
大石さんとはたまたま私が地方にいった遠征先で、知りあうことになりました。
われわれが練習で使用した体育館が、大石さんとその仲間の方たちの練習場でした。
練習を終え、一休みをしているところに
恐る恐る話しかけてきたのが、大石さんだったのです。
「あの〜、一言でよいので、技術的なアドバイスをいただけないでしょうか。」
私は上達思考のある方は大好きです。
こういった方々のモチベーションが自分の闘志にも火をつけてくれます。
休憩がてら、大石さんとその仲間の方たちに指導をすることになりました。
大石さんの卓球を変えた、たった一言のアドバイス
大石さん達のプレイを5分ほど見させていただいて、
だいたいのつまずいているポイントはわかりました。
それは以下のようなことです。
私は大石さん達に、ほんの少しのポイントを自らのお手本と一緒にアドバイスいたしました。
決して、手とり足取り教えたわけではありません。
ほんの一言や二言のアドバイスと、自らのお手本、
そしてどのように練習したらよいかといったことだけです。
その練習をやっていただいた30分後。
どうでしょう。大石さん達は、見事自分たちの悩みを克服できたではありませんか!?
「遊澤さん 本当にありがとうございます。遊澤さんのおかげで来週の試合に勝てそうです。」
「いえいえ、僕はほんの少し、アドバイスをしただけですから。」
「遊澤さんのお手本を間近で見られたことで、自分の中のモヤモヤがすっきりしました!
こんな風に打てばいいんだ!と納得できました!
教えてくれる人達が言っていることが違っていることがあるので、悩んでいたんですよ。」
「そうですか。お役に立ててよかったです。がんばってくださいね。」
そう言って、大石さんたちと別れました。
全日本の選手が知っていて、一般の人が知らないこと
大石さんたちと別れた後、私はずっと考えていました。
私は社会人卓球部の選手だけではなく、監督も兼任しています。
どうやったら相手に勝つか、大会で優勝できるかを考え、チームメンバーに指導していますが
チームのメンバーは非常に強い選手であるのに、簡単にはレベルアップができません。
ところが今日の大石さん達は、すっと上達することができました。
この違いはどういうことなのでしょうか。
チームのいつもの練習をしながらも、じっくりと考えていたときに
すっと頭にひらめくものがあったのです。
「あぁ、そうか。全日本に出場する選手には当たり前のことでも
初中級レベルの人にとってはそうでないことがあるんだ。
ということは、彼らは●●をするだけで、簡単に上達できるんだ!」
私はいてもたってもいられず、大石さん以外の方にも
指導したくてたまらなくなりました。
そして別の日に暇を見つけては、一般の方の練習に参加し
私なりの練習法を実践してもらったのです。
するとどうでしょう。
私の指導を受けた方たちは皆
ほんの20〜30分で上達してしまったではありませんか。
実は本当は、卓球の上達は決して難しくないんです。
正しいやり方さえを覚えてくれたなら、
あなたも草大会で勝つようになるくらい、上達できます。
あなたの卓球上達を妨げる3つの間違った常識。
「何日も練習しているのに●●が打てない」
「がんばっているのに上達しない」
そんなふうに悩む人には共通点があります。
初心者なんだからまずは練習量が大事のはず!
まずは素振り1000回!!
特に卓球の初心者の方にやってしまいがちな、間違った練習法です。
もしも基本フォームを間違えて覚えていたら、そのあとのすべてが違ってしまいます。
ただやみくもに、素振りをするだけでは決して上手にはなれません。
あなたは正しい練習方法をしらなければならないのです。
勉強熱心な方には、卓球の本や雑誌を買って、練習しようとする人もいます。
読み終えたら、「今度試してみよう」と思うものの実際に練習場にいっても、
「あれ?どうやるんだっけ?」と、やり方がよくわからない。
体育館内で本や雑誌を広げる始末です。
しかも、本によってそれぞれ書いてあることが微妙に違ったりして、
どれを信じていいかわからない…
そんな経験はありませんか?
それもそのはず。文字だけで卓球が上手くなることは不可能です。
「いや、本で卓球を勉強することは可能だ」
とおっしゃるなら、次の文章を読んで、同じようにやってみてください。
いかがですか? これを読んで自分ひとりで再現できそうですか?
これは、下回転のサービスを打つ時の方法を解説したものですが
これに写真が付いたところで、細かい動きなど全ては伝わりません。
ましてや、様々なサービスやレシーブ、3球目攻撃、5球目攻撃など
文字や写真で理解するのはほとんど不可能です。
本だけで卓球の技術を学ぶのには限界があること
をわかっていただけたことと思います。
卓球は本や雑誌では学べません。
実際に上手な人のやり方を目で見て、自分で同じように
やってみなければ、上達しないのです。
さらに上達思考の高い方は、地域のクラブ活動に参加して練習をしているかもしれません。
なるほど。たしかにクラブ活動であれば、上手な人との練習によってレベルアップも間違いなさそうに思えます。
しかし、ではどこでもいいからクラブに入ればいいのかというとそうではありません。
クラブには部長だったり、コーチだったりと
そのクラブの練習内容や方針を決めている方が必ずいます。
ですが、卓球の世界ではコーチになるのに
資格が必要なわけではありません。
たいていはその方がこれまで培ってきた
練習方法や指導方法で、練習メニューが組まれていることでしょう。
問題な点はその方が過去の指導法にとらわれてしまい、
現在では誤った指導法となってしまっていることを、そのまま教えている方が多いということ。
また地方に行けばいくほど、しっかり最新の技術を取り入れた指導者が少ないということです。
あなたが卓球を上達させるには、しっかりとしたコーチについて
方法を学んでいく必要があります。
あなたに必要なのは、プロの指導者であり、
プロが行う正しい練習方法をリアルに目で見ることなのです。
手本って言っても、手本の対象になるような人が近くにいません…
そう落ち込んでしまうあなたのために
私がお手本になります。
私は10年以上の中で、練習は1万時間を数え、試合のたびに
練習方法やうまくなるための方法を、試行錯誤を重ねてきました。
手前味噌ですが、オリンピックへの2度の出場や
全日本選手権でのチャンピオンにもなりました。
ですから、私の打ち方やフォームが、最高のお手本になると自負しています。
事実、私がお教えした方からは次々に
「教えていただいた後、1週間集中して練習をしたら、格段に力強く打てるようになった。」
「遊澤さんのやり方だと、サーブが楽に入るようになりました。」
という声が届いています。
私がお教えした方は、卓球が上達したと証明できているのです。
そのお手本を、じっくりとあなたの目で見て身につけて、
あなたの卓球を上達させてみせます。
本来は卓球を上達したいあなたのもとへ、すぐに飛んで行って
マンツーマンで指導をしてさしあげたいのです。
ですが、私は現在、チームの監督兼選手ということで非常に多忙な立場にあります。
直接、教えるのがベストなのですが、体は一つなので無理なのです。
何か、よい方法はないかを考え、
今回、卓球上達のためのお手本となる映像をDVDにまとめました。
あなたもプロのノウハウを手に入れ、卓球を上達させてください
ほんの一部ですが、内容をご紹介します。
力強いショットを打つための「スイング」
強いボールを打つための基本から学んでください。
卓球の初心者がつまずいてしまう部分も解説しています。
鋭いドライブ回転を効率よくかける方法
基本を覚えたら次に覚えてもらいたいのはドライブ回転です。
我々もスランプに陥った時には必ず行う方法です。
バックハンドでもフォアハンドに
負けないくらい強いショットを打つコツ
普通、バックハンドはフォアに比べると強いショットが打ちづらいです
しかしバックハンドでも強いショットを打つコツはあります。
実はこちらの腕も非常に大事。
「フリーハンドの使い方」
ラケットを持っていない方の手をどのように使うかで、
ボールに伝わる力も違います。
またあまり積極的に指導をしないコーチが多いので、
各個人で癖がつきやすいところです。
正しい使い方をマスターして、力強いショットへの一助にしてください。
力強いカットを!
下回転サーブを効率よくかけるコツ
あなたはこれで「バックスピン、かかってはいるけど、
弱いからすぐ返せちゃうよ」と言われ、
悔しい思いをすることはなくなります。
初心者の憧れ 右横回転サービスと
左横回転サービスを使い分ける方法
横回転サーブが打てるようになれば、
戦術はそれまで以上に大きく広がります。
難易度の高いこのサービスですが、
簡単にできる方法があります。
ツッツキやフリックをマスターし、
どんなサービスにも対応するコツ
あなたはこれで相手にサービスエースをとらせません。
またどのようなサーブがきたら、
どのレシーブで返せばいいかも一緒に説明しましょう。
勝つための戦略!3球目攻撃
3球目攻撃を練習することで、
試合で勝てる確率はぐんとアップします。
数ある3球目攻撃のパターンの中でも
私がよく多用している必勝パターンを紹介します。
シェークハンド選手の効率的練習法
下半身強化を伴いながら実戦形式の練習方法をご紹介します。
ショットの強さを上げながら、合わせて下半身を強化していくことで、
レベルアップが見込めるでしょう。
ペンホルダー選手の効果的練習方法
ペンホルダーはどうしても、
ミドル〜バックの技術が苦手になりがちです。
この練習方法を行うことで、
それを克服し、さらなる飛躍を目指してください。
このほかにもまだまだたくさん、卓球を上達するための方法について説明しています。
普通、人にやり方を教わるときは、申し訳なくて何回も同じことを聞けませんよね。
しかし、DVDなら何回でも同じ部分を繰り返し見ることができますから、
一回や二回でわからなくても、何回でも同じことを聞くことができます。
つまり、このDVDでは、
あなたがひとつのことを完全にマスターするまで
私の指導を何回でも繰り返し受けられる
ということです。
言い換えればあなたは、大会で何度も優勝してきた私を
あなたに付きっきりの専属コーチとして雇うことができると言ってもいいと思います。
ぜひこのDVDを繰り返し見て、あなたもレベルアップし、一段上のレベルになれるようになってください。
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